注文住宅の打ち合わせで、
お客様からこんな言葉を聞くことがあります。

「これ、できますよね?」
「インスタで見たんですけど、同じようにできますか?」

多くの場合、営業担当はこう答えます。
「一度持ち帰って確認しますね」

ですが実はその裏で、
すでに「できない」と分かっているケースも少なくありません。

今回は、営業がはっきり言いにくい
「できません」の本音をお伝えします。

本音①|できないけど「売りたい」

住宅営業は、契約が仕事です。
そのため、

・今ここで否定したくない
・他社に流れたくない

という心理が働きます。

本当は難しい要望でも、
「工夫すればいけるかも」
「オプションなら可能です」
曖昧な表現になることがあります。

結果、
✔ 契約後にできないと判明
✔ 追加費用が発生
✔ イメージと違う仕上がり

というトラブルにつながります。

本音②|会社のルールで無理

これは営業個人の問題ではありません。

・構造的にNG
・標準仕様外
・保証ができない

こうした理由で、
会社として「できない」ことは意外と多いです。

ただし、最初から
「それはできません」
と言うと話が止まってしまうため、
説明が後回しになることがあります。

本音③|できるけど「おすすめしない」

一番ややこしいのがこのケースです。

・見た目は良い
・SNS映えはする
・でも住みにくい

営業としては
「やめた方がいい」と思っていても、
強く否定するとクレームになる可能性があります。

そのため
「できますが、あまり多くはないですね」
という濁した表現になります。

「できません」が悪いわけではない

家づくりで大事なのは、
できる・できないよりも

✔ なぜできないのか
✔ 代替案はあるのか
✔ 暮らしにどう影響するのか

きちんと説明してもらえるかです。

注文住宅の相談窓口だからできること

私たちは
家を売る立場ではありません。

そのため、

・営業が言いにくい本音
・各社のルールの違い
・できない理由の整理

中立の立場でお伝えできます。

「それ、本当に必要ですか?」
「別のやり方の方が合っていませんか?」

こうした視点が入るだけで、
家づくりの失敗は大きく減ります。

まとめ

「できますよ」は安心な言葉ですが、
「できません」の説明こそが信頼です。

もし今、
・話がうまく噛み合っていない
・毎回判断に迷っている
・本音が見えない

と感じているなら、
一度立ち止まって整理するタイミングかもしれません。

後悔しない家づくりのために、
まずはお気軽にご相談ください。

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