新居への引っ越し、費用を抑えるコツと準備リスト!

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本日のテーマは「新居への引っ越し、費用を抑えるコツと準備リスト!」についてです。

皆さんは、「新居への引っ越し、費用を抑えるコツと準備リスト!」と聞いて、どのような印象をお持ちでしょうか?
はじめに
新居への引っ越しは、新しい生活への期待でワクワクするもの。でも、意外とかかるのが引っ越し費用ですよね。
「できるだけ費用を抑えたいけど、何から手をつけていいか分からない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、引っ越し経験者が実践する費用を抑える具体的なコツと、引っ越し当日までに済ませておきたい準備リストを
徹底解説します。スマートに新生活を始めるために、ぜひ参考にしてください!
1. びっくりするほど変わる!引っ越し費用を抑える7つのコツ
引っ越し費用は、ちょっとした工夫で大きく変わります。まずはこの7つのコツを実践してみましょう。
コツ1:引っ越し時期・曜日を工夫する
・繁忙期を避ける: 3月〜4月の新生活シーズンや、年末年始、GWなどの長期休暇は料金が高騰します。
可能であれば、これらの時期を避けましょう。
・平日・仏滅を選ぶ: 土日祝日や大安などの縁起の良い日は人気が高く、料金も高めです。
平日の仏滅は比較的安価になる傾向があります。
・時間指定なし便を選ぶ: 引っ越し時間を業者に任せる「フリー便」や「混載便」は、時間指定便よりも
安価になることが多いです。
コツ2:複数の引っ越し業者から見積もりを取る
・相見積もりは必須: 1社だけで決めずに、最低でも3社以上から見積もりを取りましょう。
各社の料金やサービスを比較することで、適正価格が見えてきます。
・一括見積もりサイトの活用: 手軽に複数社の見積もりを依頼できるサイトを活用するのがおすすめです。
・訪問見積もりで正確に: 荷物量や搬出入経路を正確に伝えるためにも、訪問見積もりを依頼しましょう。
その場で交渉できることもあります。
コツ3:荷物を徹底的に減らす「断捨離」
・運ぶものが少なければ安い: 引っ越し料金は荷物量で決まります。不要なものを処分すればするほど、料金は安くなります。
・「いる」「いらない」の基準:
1)1年以上使っていないもの
2)今後使う予定がないもの
3)壊れているもの
4)買い替え予定のもの
5)服は「ワンシーズン着なかったもの」
・処分方法も計画的に: 粗大ごみ、フリマアプリ、リサイクルショップ、不用品回収業者など、
処分方法も費用と手間を考慮して選びましょう。
コツ4:自分で運べるものは運ぶ
・自家用車を活用: 小さな段ボールや貴重品、すぐに使うものなどは、自家用車で運ぶと業者に頼む荷物を減らせます。
・友人・知人に協力してもらう: 大型家具以外で、運ぶのが簡単なものは、家族や友人に手伝ってもらうのも
費用削減につながります。
コツ5:梱包資材を自分で調達する
・スーパーやドラッグストアで調達: 段ボールは、スーパー、ドラッグストア、コンビニなどで無料でもらえることが
あります。事前に店員さんに声をかけてみましょう。
・新聞紙・古タオルを活用: 緩衝材は、新聞紙や古タオル、Tシャツなどで代用できます。
コツ6:家電の取り付け工事を事前確認する
・インターネット回線の工事: 新居でのインターネット回線の工事が必要な場合は、引っ越し業者とは別途で手配し、
料金を確認しましょう。
コツ7:オプションサービスは本当に必要か見極める
・荷造り・荷解きサービス: 費用を抑えたいなら、自分で荷造り・荷解きを行うのが基本です。
・ハウスクリーニング: 旧居のハウスクリーニングは、賃貸契約の内容にもよりますが、義務でなければ
無理に頼む必要はありません。
2.見落としがち!引っ越し準備リスト(時系列編)
引っ越しはやるべきことがたくさん。計画的に進めることで、直前のバタバタや忘れ物を防げます。
引っ越し1ヶ月前〜
・引っ越し業者の選定・契約: 相見積もりを取り、早めに業者を決定・契約しましょう。
・旧居の解約手続き: 賃貸物件の場合、管理会社や大家さんに解約を申し出ましょう。
・転居先の決定・契約: 新しい住まいが決まっているか確認。
・荷物の仕分け・断捨離開始: 不要なものを捨てる作業を始めましょう。
・梱包資材の調達: 段ボールやガムテープ、緩衝材などを集め始めます。
・ライフラインの連絡: 電気・ガス・水道・インターネット・固定電話・新聞など、旧居の解約と
新居での開始手続きの連絡先を確認し、連絡を入れ始めましょう。
・役所への転出届の確認: 住民票の移動が必要な場合、手続きについて確認します。
・子どもの転校手続き(必要な場合):
引っ越し2週間前〜
・荷造りの本格化: 普段使わないものから順に荷造りを始めます。段ボールには内容物と開ける部屋を明記しましょう。
・粗大ごみの手配: 自治体への申し込みが必要な場合が多いので、早めに連絡しましょう。
・郵便物の転送手続き: 郵便局に転居届を提出し、旧住所宛の郵便物を新住所へ転送してもらう手続きをします。
・各種住所変更手続き:
1)金融機関(銀行、証券会社、クレジットカード)
2)携帯電話、保険会社
3)通販サイト
4)運転免許証(新居への転入後に警察署で手続き)
・NHKの住所変更手続き:
・インターネット回線やプロバイダの変更・工事手配:
・駐車場の解約・契約(必要な場合):
引っ越し1週間前〜
・冷蔵庫の中身を減らす: 当日までに食材を使い切れるようにしましょう。
・洗濯機の水抜き: 引っ越し前日までに済ませておきましょう。
・貴重品・当日に使うものの準備: 通帳、印鑑、現金、身分証明書、着替え、洗面用具など、
すぐに使うものは別のカバンに入れて手荷物として準備します。
・新居の鍵の受け取り準備:
引っ越し前日
・最終の荷造り: 残りの荷物を梱包します。
・電気・ガス・水道の閉栓・開栓の最終確認:
・ご近所への挨拶準備(必要な場合): 旧居と新居の両方で。
・ゴミ出し: 最後に出せるゴミはすべて出しましょう。
引っ越し当日
・立ち会い: 旧居の引き渡しや新居の鍵の受け取りに立ち会います。
・荷物の搬出・搬入の指示: 業者に的確に指示を出し、破損がないか確認しましょう。
・電気・ガス・水道の開栓確認:
・忘れ物チェック: 旧居に忘れ物がないか最終確認します。
・新居での段ボール開梱(優先度の高いものから):
まとめ
新居への引っ越しは、準備と工夫次第で費用を大きく抑えることができます。特に、「時期選び」「相見積もり」「断捨離」の3つは、
費用削減に直結する重要なポイントです。
これからのマイホーム作りに向けて、この記事でご紹介したコツと準備リストを活用して、無駄なくスムーズな引っ越しを実現し、
最高の新生活をスタートさせてくださいね!

皆さん、いかがでしたか?
これから新築や建替え・リフォームをお考えの、ご参考になりましたら幸いです。
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