大開口の窓メリット・デメリット 徹底解説

注文住宅の打ち合わせでよく出るのが「大きな窓にしたい」というご要望です。
最近はSNSや住宅雑誌でも
リビングに大開口の窓を取り入れた家が多く、憧れる方も多いですよね。
ただし、メリットだけで決めると
住んでから後悔するケースもあります。
今回は、大開口窓のメリット・デメリットをわかりやすくまとめてみました。
大開口窓とは?
・床から天井までの窓
・大きな掃き出し窓
・ワイドな窓
など、一般的な窓より大きい窓のことです。
最近は、リビング・ダイニング・庭側の窓に採用されることが多くなっています。
大開口窓のメリット
① 部屋が広く見える
大きな窓は視線が外へ抜けるので、実際よりも空間が広く感じます。
特にLDK・庭がある家・ウッドデッキとの相性が良いです。
② 明るい家になる
大きな窓は光が多く入るため、日中は照明をつけなくても明るい空間になります。
明るいリビングにしたい方には大きなメリットです。
③ 外とつながる空間になる
庭やテラスに向けて大きな窓を作ると、外とつながる開放的な空間になります。
カフェのようなリビングにしたい方にはおすすめです。
④ デザイン性が高い
大きな窓があると、(ホテルライク・高級感のある家・おしゃれな家)になりやすいです。
インスタで人気の住宅には、大開口窓が採用されていることが多いです。
大開口窓のデメリット
① 夏暑く、冬寒くなりやすい
窓は壁よりも断熱性能が弱い部分です。
そのため窓が大きいと、夏は暑い、冬は寒いと感じやすくなります。
対策として、トリプルガラスや高断熱サッシや軒や庇などの工夫が必要です。
② 家具の配置が難しい
窓が大きいと、テレビを置く壁がない、ソファの位置が決まらないなど、家具配置に悩むケースがあります。
設計段階で家具の配置まで考えることが大切です。
③ カーテン費用が高い
窓が大きいと、カーテン、ブラインド、ロールスクリーンの費用が高くなります。
場合によっては、10万円以上かかることもあります。
④ 外からの視線が気になる
道路側に大きな窓を作ると、外から見えるのでカーテンを閉めっぱなしに、なってしまうこともあります。
後悔しない大開口窓の作り方
おすすめはこの3つです。
● 南側の庭に向ける
●道路と反対側に作る
● 軒や庇をつける
これを意識すると、快適でおしゃれな窓になります。
大開口窓は、場所と設計次第で最高の窓になります。
ただし、流行だけで採用すると後悔することもあります。
家づくりでは、窓の位置・断熱性能・家具配置まで考えて設計することが大切です。
家づくりで迷っている方は、お気軽にご相談ください。
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