断熱等性能等級とは、住宅の断熱性能を示す指標で、数字が大きいほど断熱性能が高いことを意味します。

住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)で定められており、住宅の性能表示制度の一環として導入されています。

なぜ断熱性能が重要なのか?

断熱性能が高い住宅は、以下のメリットがあります。

  • 快適な室内環境: 夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を保ち、冷暖房費の削減に繋がります。
  • ヒートショックのリスク軽減: 室温の急激な変化によるヒートショックのリスクを低減します。
  • 結露防止: 結露の発生を抑え、カビやダニの発生を防ぎます。
  • 省エネ: 暖冷房にかかるエネルギー消費を減らし、環境にも優しい住宅となります。

断熱等性能等級の仕組み

断熱等性能等級は、住宅の外皮(壁、天井、床など)の断熱性能や、冷房時の日射遮蔽性能、結露防止性能などを総合的に評価し、1~7の等級で表示されます。

断熱等級を上げるメリット

  • 住宅の価値向上: 断熱性能が高い住宅は、中古住宅市場でも高値で取引される傾向があります。
  • 補助金・優遇制度の対象に: 断熱性能が高い住宅に対して、国や自治体から補助金や優遇制度が適用される場合があります。

断熱等級を選ぶ際の注意点

  • 地域気候との関係: 住む地域によって必要な断熱性能は異なります。
  • ライフスタイル: 家族構成や生活習慣によって、必要な断熱性能は変わります。
  • 予算: 断熱性能を上げるには、費用がかかります。予算と相談しながら、最適な等級を選びましょう。

断熱等級を上げるための方法

  • 断熱材の厚みを増やす: 壁や天井などに断熱材を厚く充填することで、断熱性能を向上させます。
  • 高性能な窓を設置する: 窓は熱の出入り口になりやすいので、高性能な断熱サッシやペアガラスを採用することで、熱損失を減らします。
  • 外壁・屋根の断熱: 外壁や屋根に断熱材を施すことで、外気の影響を軽減します。

これから新築や建替え・リフォームをお考えの、ご参考になりましたら幸いです。

プロフィール掲載の当店Instagram

@itami_iedukuri_soudan

にも投稿記事を多数UPしておりますので、そちらも是非ご参照ください。

ネットで調べるだけでは、わからないこともあります。住宅建築コーディネーターや在籍インテリアコーディネーターが皆様のご要望をお聞きし、ぴったりのご提案をご紹介します。

もちろん、ご相談料は全て無料ですのでお気軽にご相談ください。

→☎072‐764‐8111

注文住宅の相談窓口では、皆様の役立つ情報を更新していきます。 質問などお気軽にコメントお待ちしております。